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【主基】🔗🔉

【主基】 スキ〔国〕由基ユキ・悠紀ユキに対して、大嘗会ダイジョウエに用いる神前に供える新穀を奉るように定められた、京都より西にある地方。

【主第】🔗🔉

【主第】 シュダイ・シュテイ 公主(天子の娘)の屋敷。

【主張】🔗🔉

【主張】 シュチョウ 自分の意見・説を強く述べる。また、その意見・説。「主宰」と同じ。

【主脳】🔗🔉

【主脳】 シュノウ その方面で、活動の中心になっていて重要な地位にいる人。首脳。

【主筆】🔗🔉

【主筆】 シュヒツ 新聞社・雑誌社で、記者の首席として、重要な論説や記事を書く人。

【主幹】🔗🔉

【主幹】 シュカン 中心になって物事をする。また、その役目の人。

【主税寮】🔗🔉

【主税寮】 シュゼイリョウ・チカラノツカサ・チカラリョウ〔国〕民部省に属し、国の米倉の管理や諸国の田租などのことをつかさどった役所。

【主義】🔗🔉

【主義】 シュギ 強く主張する一定の考え・方針。体系をもった一定の理論。イズム。ギヲシュトス道義を行いの基準とする。

【主催】🔗🔉

【主催】 シュサイ 中心となって行事などを催すこと。

【主殿寮】🔗🔉

【主殿寮】 トノモリョウ・トノモヅカサ〔国〕昔、宮中の清掃・湯殿・灯火などのことをつかさどった役所。

【主管】🔗🔉

【主管】 シュカン 仕事などを中心になって管理する。また、その人。

【主領】🔗🔉

【主領】 シュリョウ 長となって人々をとり締まる。また、その役目の人。〔国〕悪人の仲間の長。首領。

【主器】🔗🔉

【主器】 シュキ 祖先の霊をまつる祭器をつかさどる者。長子がそれをつかさどるから、転じて、長子のこと。〔→易経

【主権】🔗🔉

【主権】 シュケン 君主の、国をおさめる力。国家をおさめる、最高の独立した権力。「主権在民」

【主潮】🔗🔉

【主潮】 シュチョウ〔国〕ある時代の中心となる思想の傾向。

【主賓】🔗🔉

【主賓】 シュヒン 「主客」と同じ。客の中で中心人物としてもてなされる客。正客。中心になる重要なものと、それにつき従うもの。

【主観】🔗🔉

【主観】 シュカン 客観に対して、事物を観念として知覚・思考する主体。意識するところの自我。われ。

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