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【佑】 7画 人部 [人名漢字] 区点=4504 16進=4D24 シフトJIS=9743 《音読み》 ユウ(イウ)/ウ〈yu〉 《訓読み》 たすける(たすく)/じょう 《名付け》 すけ・たすく・たすけ 《意味》 {動}たすける(タスク)。外側からかばってたすける。〈同義語〉→祐。〈類義語〉→佐。「佑助」「佑啓我後人=我ガ後人ヲ佑啓ス」〔→孟子〕 〔国〕じょう。四等官で、司・監の第三位。 《解字》 会意兼形声。右の原字は又ユウで、みぎの手を示す。右は有と同系のことば。右手は物をかばって抱きかかえる役目をする。のち、右がみぎの意に専用されたので、佑の字によって、かばって保護するの意をあらわすようになった。佑は「人+音符右ユウ」。→右 《類義》 →助 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

佑助 ユウジョ🔗🔉

【佑助】 ユウジョ =祐助。天や神などがたすける。

佑命 ユウメイ🔗🔉

【佑命】 ユウメイ 天のたすけ。よい巡りあわせのこと。〈類義語〉天佑テンユウ。メイヲタスク王の命運をたすける。〔→書経

佑啓 ユウケイ🔗🔉

【佑啓】 ユウケイ たすけて教えてわからせる。

佑援 ユウエン🔗🔉

【右援】 ユウエン =佑援。たすけること。援助すること。また、たすけ。

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