複数辞典一括検索+![]()
![]()
畧🔗⭐🔉
【略】
11画 田部 [五年]
区点=4612 16進=4E2C シフトJIS=97AA
【畧】異体字異体字
11画 田部
区点=6532 16進=6140 シフトJIS=E15F
《常用音訓》リャク
《音読み》 リャク
/ラク
〈l
〉
《訓読み》 おさめる(をさむ)/はかる/はかりごと/ほぼ/おかす(をかす)
《名付け》 とる・のり・もと
《意味》
リャクス{動}おさめる(ヲサム)。土地を開拓して横の境界線をつける。事業を開き営む。▽縦の境界線をつけることを経という。「経之略之=コレヲ経シコレヲ略ス」
{動・名}はかる。はかりごと。仕事や軍事のすじ道を考える。また、そのこと。〈類義語〉→量ハカル。「計略」「方略(軍事の進め方や武功を記した書)」
リャクス{動・名}近道をとって横切ることから手数をはぶく。また、細部をはぶいたあらまし。近道。〈対語〉→詳。「省略」「嘗聞其略也=カツテソノ略ヲ聞ケリ」〔→孟子〕
{副}ほぼ。あらかた。だいたい。〈対語〉→悉シツ(ことごとく)。「略説」「略知其意=略ボソノ意ヲ知ル」〔→史記〕
リャクス{動}おかす(ヲカス)。奪いとる。▽掠リャクに当てた用法。「劫略キョウリャク(=劫掠。おびやかして奪う)」「攻城略地=城ヲ攻メ地ヲ略ス」〔→史記〕
《解字》
形声。「田+音符各カク・ラク」で、田畑を開拓して横に通る小道を設けること。転じて、すじ道やけじめをつける、近道によって横切る、回りくどい手数をはぶくなどの意。
《単語家族》
路ロ(横に連絡するみち)
絡ラク(横をつらねる糸)と同系。
《類義》
→稍
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
11画 田部 [五年]
区点=4612 16進=4E2C シフトJIS=97AA
【畧】異体字異体字
11画 田部
区点=6532 16進=6140 シフトJIS=E15F
《常用音訓》リャク
《音読み》 リャク
/ラク
〈l
〉
《訓読み》 おさめる(をさむ)/はかる/はかりごと/ほぼ/おかす(をかす)
《名付け》 とる・のり・もと
《意味》
リャクス{動}おさめる(ヲサム)。土地を開拓して横の境界線をつける。事業を開き営む。▽縦の境界線をつけることを経という。「経之略之=コレヲ経シコレヲ略ス」
{動・名}はかる。はかりごと。仕事や軍事のすじ道を考える。また、そのこと。〈類義語〉→量ハカル。「計略」「方略(軍事の進め方や武功を記した書)」
リャクス{動・名}近道をとって横切ることから手数をはぶく。また、細部をはぶいたあらまし。近道。〈対語〉→詳。「省略」「嘗聞其略也=カツテソノ略ヲ聞ケリ」〔→孟子〕
{副}ほぼ。あらかた。だいたい。〈対語〉→悉シツ(ことごとく)。「略説」「略知其意=略ボソノ意ヲ知ル」〔→史記〕
リャクス{動}おかす(ヲカス)。奪いとる。▽掠リャクに当てた用法。「劫略キョウリャク(=劫掠。おびやかして奪う)」「攻城略地=城ヲ攻メ地ヲ略ス」〔→史記〕
《解字》
形声。「田+音符各カク・ラク」で、田畑を開拓して横に通る小道を設けること。転じて、すじ道やけじめをつける、近道によって横切る、回りくどい手数をはぶくなどの意。
《単語家族》
路ロ(横に連絡するみち)
絡ラク(横をつらねる糸)と同系。
《類義》
→稍
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源に「畧」で始まるの検索結果 1-1。