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【誨】 14画 言部  区点=7550 16進=6B52 シフトJIS=E671 《音読み》 カイ(クイ)/ケ〈hu〉 《訓読み》 おしえる(をしふ) 《意味》 {動}おしえる(ヲシフ)。物事をよく知らない者をおしえさとす。「誨人不倦=人ヲ誨ヘテ倦マズ」〔→論語〕 《解字》 会意兼形声。毎を含むことばは、悔(暗い気持ち)・晦カイ(月が欠けて暗い)など、「くらい」という基本義を持つ。誨は「言+音符毎」で、相手の暗さをことばでとり除いて、さとそうと努力すること。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

誨化 カイカ🔗🔉

【誨化】 カイカ おしえさとして感化する。「視余猶子誨化諄諄=余ノ猶子ヲ視テ誨化スルコト諄諄タリ」〔→韓愈

誨示 カイシ🔗🔉

【誨示】 カイシ わからない者におしえ示す。示しておしえることば。

誨言 カイゲン🔗🔉

【誨言】 カイゲン わからない者におしえさとすことば。

誨誘 カイユウ🔗🔉

【誨誘】 カイユウ わからない者におしえさとして、よいほうへ導く。

誨諭 カイユ🔗🔉

【誨諭】 カイユ わからない者におしえさとす。〈類義語〉教誨キョウカイ・訓誨クンカイ。

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