複数辞典一括検索+

姉 あね🔗🔉

【姉】 8画 女部 [二年] 区点=2748 16進=3B50 シフトJIS=8E6F 《常用音訓》シ/あね 《音読み》 シ〈z〉 《訓読み》 あね 《名付け》 あね・え 《意味》 {名}あね。女きょうだいのうちの年長者。▽文語では姉、口語では姐シャという。〈対語〉→妹。〈類義語〉→姐シャ。「姉妹」「小弟聞姉来=小弟ハ姉来タルト聞ク」〔古楽府〕 {名}年上の女性を敬愛して呼ぶことば。〈対語〉→妹。 《解字》 会意兼形声。右側の原字は、つるの巻いた棒の上端を一印で示した指事文字(音シ)で、上のほうの意を含む。姉のもとの字はそれを音符とし、女をそえた字で、女きょうだいのうち上位の者。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

姐 あね🔗🔉

【姐】 8画 女部  区点=1625 16進=3039 シフトJIS=88B7 《音読み》 シャ〈ji〉 《訓読み》 あね 《意味》 {名}あね。女きょうだいのうちの年長者。▽文語では姉、口語では姐という。〈類義語〉→姉{名}〔俗〕女性の通称。また、女性の名の下につけて、親愛の意をこめて呼ぶことば。「小姐シァオチェ(おじょうさん)」 〔国〕あね。ばくちうちの親分の妻や、親分はだの女性。「姐御アネゴ」 《解字》 会意兼形声。且シャは、上に積み重ねたさまを示す。姐は「女+音符且」で、女きょうだいのうち、上位にある年長者をさす。▽妲ダツは、別字。 《単語家族》 苴ショ(上に重ねた敷き草)祖(世代の上位の先祖)と同系。 《熟語》 →下付・中付語

漢字源あねで始まるの検索結果 1-2