十分の一税 tithe〔戦利品の10分の1を神にささげるという古代から各地で行われた習慣が、十分の一税の始まりだとされている。旧約聖書には古代ヘブライの王が収穫物の10分の1を税として徴収し、初穂の10分の1を神殿にささげたことが記述されている。キリスト教会では当初自発的に納められていたが、8世紀に教皇ハドリアヌス世により義務とされた。その後19世紀までにはほとんどが廃止されるが、地域や教会によっては形をさまざまに変えて残されている。〕●tithing

十分の一税(tithe)の支持者 tither

十分の一税(tithe)の徴集人 tither

十分の一税(tithe)の納入者 tither

十分の一税の支払い tithing

十分の一税の徴収 tithing

十分の一税の納入 tithing

十分の一税を課す〔~に〕 【他動】tithe

十分の一税を納める 【自動】tithe