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 「朝顔に露が置く・鬢に霜が置く」など、文章語の中では自動詞になったり、「うっかり電車にカバンを置いてきた」など、目的のない表現もある。「仕事を置いて休む・箸を置く」など🔗🔉

 「朝顔に露が置く・鬢に霜が置く」など、文章語の中では自動詞になったり、「うっかり電車にカバンを置いてきた」など、目的のない表現もある。「仕事を置いて休む・箸を置く」などは目的はあるが「仕事・箸」を中心に考えると、放って置かれる状態を表し、「それはさておき・この話は次までおいておく・あの人をおいて司会のできる人はいない・三日おいて見舞いに行く・4 時間おきに薬を飲む・時間〔間・距離・間隔・隔て〕をおく」などと使う。 補 足 =

類義使分 ページ 349 での「朝顔に露が置く・鬢に霜が置く」など、文章語の中では自動詞になったり、「うっかり電車にカバンを置いてきた」など、目的のない表現もある。「仕事を置いて休む・箸を置く」など単語。