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 「足がかり」は「窓枠を足がかりに電線を手がかりにして天井裏にもぐりこむ」など、何かをする上で足をかけるところ・土台という意味で、「手がかり」と同じ使い方をするが、例えば🔗🔉

 「足がかり」は「窓枠を足がかりに電線を手がかりにして天井裏にもぐりこむ」など、何かをする上で足をかけるところ・土台という意味で、「手がかり」と同じ使い方をするが、例えば「手がかり」は直接、最後の決め手につながっていくので「事件が解決した」という表現と一緒に使えるが、「足がかり」は手がかりを得るための基礎部分なので、最終結果とは結びつかず「捜査が開始した」といった表現と呼応する。「〜かかる」「かみつく」を参照。

類義使分 ページ 492 での「足がかり」は「窓枠を足がかりに電線を手がかりにして天井裏にもぐりこむ」など、何かをする上で足をかけるところ・土台という意味で、「手がかり」と同じ使い方をするが、例えば単語。