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「のち」は、「明日は曇りのち晴れ・昨日は友達の所へ行ったのち、一緒に映画に行くつもりだった」など、未来・過去のある点を起点にすると、まず何かが起こって・何かをして、ある🔗⭐🔉
「のち」は、「明日は曇りのち晴れ・昨日は友達の所へ行ったのち、一緒に映画に行くつもりだった」など、未来・過去のある点を起点にすると、まず何かが起こって・何かをして、ある時間が経過してから、ある事態が続く・引き続き何かをするという意味を表す。現在を起点にすると、「のちほど」という副詞が、ある時間をおいた行為の実現を表すのと同じ意味になる。「三日のち、試験をする」は、今日から三日経過した話し手の行為なので、「試験がある」は使えない。「あと・ご」は事態・行為ともに表すことができる。「ご」は「食後・放課後・入院後」など、接尾辞的に使われる。「いずれ」を参照。
【例】
類義使分 ページ 614 での【「のち」は、「明日は曇りのち晴れ・昨日は友達の所へ行ったのち、一緒に映画に行くつもりだった」など、未来・過去のある点を起点にすると、まず何かが起こって・何かをして、ある】単語。