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 「肝腎だ」は私達が生命を維持するためには、肝臓と腎臓が特に欠かせないという意味。最近は心臓の方が重要視されてか、書きやすいだけのことなのか「肝心」が多く使われている。「🔗🔉

 「肝腎だ」は私達が生命を維持するためには、肝臓と腎臓が特に欠かせないという意味。最近は心臓の方が重要視されてか、書きやすいだけのことなのか「肝心」が多く使われている。「肝腎要」は扇子をまとめている小さな金具という意味の「かなめ」、つまり人間の「腰」が加わり、最強のベストメンバーに匹敵するほど絶対不可欠なという意味。「肝心の本人が来ないのでは話にならない・試合に勝つためには練習が肝心だ・買い物をするのに肝心のお金を忘れる・肝心なときになって誰もいなくなる」など、名詞・形容動詞として使われ、「一番大切・大事な」という意味を表す。

類義使分 ページ 660 での「肝腎だ」は私達が生命を維持するためには、肝臓と腎臓が特に欠かせないという意味。最近は心臓の方が重要視されてか、書きやすいだけのことなのか「肝心」が多く使われている。「単語。