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「お大事に」という言葉は、お見舞いに行った入院中の人や、風邪など引いて病気の人と別れるときに使われ、これ以上体を悪くする・健康をなくすと大変だから、気をつけて、「お体を🔗⭐🔉
「お大事に」という言葉は、お見舞いに行った入院中の人や、風邪など引いて病気の人と別れるときに使われ、これ以上体を悪くする・健康をなくすと大変だから、気をつけて、「お体をお大切に」は健康な人に使われ、今の健康状態を維持する・保つようにという気持ちを表している。
「重要」は国家・絶対・最高、「大切」は誰にとっても・公共・保存、「大事」は重大・大変・個人にとって特にといったイメージがある。🔗⭐🔉
「重要」は国家・絶対・最高、「大切」は誰にとっても・公共・保存、「大事」は重大・大変・個人にとって特にといったイメージがある。
補 足 =
「肝腎だ」は私達が生命を維持するためには、肝臓と腎臓が特に欠かせないという意味。最近は心臓の方が重要視されてか、書きやすいだけのことなのか「肝心」が多く使われている。「🔗⭐🔉
「肝腎だ」は私達が生命を維持するためには、肝臓と腎臓が特に欠かせないという意味。最近は心臓の方が重要視されてか、書きやすいだけのことなのか「肝心」が多く使われている。「肝腎要」は扇子をまとめている小さな金具という意味の「かなめ」、つまり人間の「腰」が加わり、最強のベストメンバーに匹敵するほど絶対不可欠なという意味。「肝心の本人が来ないのでは話にならない・試合に勝つためには練習が肝心だ・買い物をするのに肝心のお金を忘れる・肝心なときになって誰もいなくなる」など、名詞・形容動詞として使われ、「一番大切・大事な」という意味を表す。
「主な」は「重な」とも書く連体詞。「今日の主なニュース〔仕事・試合〕・この会議には主な会社のメンバーが集まる」など、多くの事柄の中で、中心となる大切なという意味を表し、🔗⭐🔉
「主な」は「重な」とも書く連体詞。「今日の主なニュース〔仕事・試合〕・この会議には主な会社のメンバーが集まる」など、多くの事柄の中で、中心となる大切なという意味を表し、「主に」は「朝食は主にパンとコーヒー・この辺りは主に若い人が好んでくるところ・この本は主に各地に伝わる伝説を集めたものだ」など、全体の中で大きな割合・中心的位置を占める様子を表す。ただ「主に」は副詞なので「好んでくる・集める」を修飾するはずだが、意味上は「若い人が大多数を占めて・伝説を中心にして」ということを表している。ただ「大切」という意味は含まれない。
類義使分 ページ 660。