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 「はるかだ」は「はるか昔〔遠く・彼方・海の向こう〕・はるかな空〔古里〕・空のはるかへと消えていく・はるかに人影が見える・海は地球の表面の 7 割を占め、陸地よりはるかに広い🔗🔉

 「はるかだ」は「はるか昔〔遠く・彼方・海の向こう〕・はるかな空〔古里〕・空のはるかへと消えていく・はるかに人影が見える・海は地球の表面の 7 割を占め、陸地よりはるかに広い・犬の嗅覚は人間のよりはるかに鋭い・今回の作品は前回よりはるかに優れていると思う・この街の方が大阪よりはるかに北に位置している」など、時間や空間(距離)の隔たり・程度の差が大きいという意味で、「ずっと」よりも開きが大きいことを表す。隔たりは「少し・かなり・ずっと・はるかに」、比較した程度の差は「少し・もっと・ずっと・はるかに」の順で大きくなっていく。「さらに」「ずいぶん」「すこし」を参照。

類義使分 ページ 702 での遠く古里単語。