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「全体」は「部分」に対応する名詞で、「すべて」と同様、部分の総和も、「みんな」のように、一つのまとまった個体も表すが、一つにまとまった統一体と考える方が自然。「全体の生🔗⭐🔉
「全体」は「部分」に対応する名詞で、「すべて」と同様、部分の総和も、「みんな」のように、一つのまとまった個体も表すが、一つにまとまった統一体と考える方が自然。「全体の生活〔仕事・考え・責任・利益・幸福〕・全体の意見を聞く」などは、「みんな・全員・各個人」に置き換わるが、「生活全体を見直す・日本語全体が乱れている・話全体が分からない」などは、「生活の全体」など、「の」を入れてから、「すべて・全部」に置き換えるのが自然。
類義使分 ページ 708 での【「全体」は「部分」に対応する名詞で、「すべて」と同様、部分の総和も、「みんな」のように、一つのまとまった個体も表すが、一つにまとまった統一体と考える方が自然。「全体の生】単語。