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「ゆだねる」も文章語。自分の権利・自主性などを放棄して、すっかり任せることで、「全権〔政権・身〕をゆだねる・結婚相手の選択〔判断・決定〕を親にゆだねる・教育に身をゆだね🔗⭐🔉
「ゆだねる」も文章語。自分の権利・自主性などを放棄して、すっかり任せることで、「全権〔政権・身〕をゆだねる・結婚相手の選択〔判断・決定〕を親にゆだねる・教育に身をゆだねる(捧げる)」などと使う。「一任する」は仕事・交渉・事務処理・管理などを、相手に権利を与えて全面的に任せる、「委託する」は「依託」とも書き、特定の仕事や、商品の販売・注文を、部外の人・会社・組織・機関に一任するという意味の漢語的表現で文章語。
「信じる」は「人〔言葉・人柄・噂・情報・魂の不滅・仏教・神の存在〕を信じる・成功を信じて事業を始める」など、そのことに関する事柄を疑わない・確実(真実)だと思うことによっ🔗⭐🔉
「信じる」は「人〔言葉・人柄・噂・情報・魂の不滅・仏教・神の存在〕を信じる・成功を信じて事業を始める」など、そのことに関する事柄を疑わない・確実(真実)だと思うことによって、自分の判断力をそれにゆだねること。「信用する」は人間関係を続けていく上で、相手が人をだまさない確かな人だと信じる・期待すること。特に「信用状〔取り引き・貸し・金庫・機関・経済〕・店の信用」など、支払い能力の裏付けのある状態を指して使われることが多い。「信頼する」は「信頼にこたえる・信頼を裏切る・信頼が崩れる」など、相手の人格・人柄などを信じ、頼ることができると判断して、自分のすべてを任せること。「信任する」は文章語。相手を信用して、仕事などを任せること。
類義使分 ページ 173。