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以上がこの辞書を編集し始めた動機であり、原因理由ではあるけれども、果たして十分に意を尽くせたかどうかは、紙数の制限を言い訳にするとしても心もとない限りである。幸い『基礎🔗⭐🔉
以上がこの辞書を編集し始めた動機であり、原因理由ではあるけれども、果たして十分に意を尽くせたかどうかは、紙数の制限を言い訳にするとしても心もとない限りである。幸い『基礎日本語辞典』(森田良行、角川書店)、『ことばの意味 1〜3』(柴田武ほか、平凡社)という名著があり、授業の折りはもちろんであるが、この辞書を編集する上で、数ある参考文献の中でも、大いに活用させていただいた。特に言葉本来の意味に立ち戻ることによって識別可能な語義の決定や、類義関係にある言葉の差異が、ある語彙群とだけ選択的に結びつくことによって成り立っているといった場合の用語例、そのほか諸々の面で啓示をいただき、伏して御礼を申し上げたい。またこの辞書の編集意図にご理解を示され、出版への糸口となってくださった広瀬方人氏と吉田尚志氏、編集を担当していただいた佐藤淳氏と西山広記氏にも御礼を申し上げたい。辞書編集にお手伝い下さった学生のみなさんにも御礼を申し上げる。
日本語の国際化が叫ばれて久しく、日本語を通じて言葉の違う人々がコミュニケーションする時代を迎えようとしている。お役に立てば望外の喜びである。読者諸氏のご叱正を歓迎いたし🔗⭐🔉
日本語の国際化が叫ばれて久しく、日本語を通じて言葉の違う人々がコミュニケーションする時代を迎えようとしている。お役に立てば望外の喜びである。読者諸氏のご叱正を歓迎いたします。
類義使分 ページ 3。