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広辞苑の検索結果 (0)
大辞林の検索結果 (47)
しかい-けいてい【四海兄弟】🔗⭐🔉
しかい-けいてい [2]-[1] 【四海兄弟】
〔論語(顔淵)「四海之内皆兄弟也」〕
世界の人々が親しみあうこと皆兄弟のごときであるべきだ,という意。四海同胞。
しかい-なみ【四海波】🔗⭐🔉
しかい-なみ [2] 【四海波】
祝儀用に謡う,謡曲「高砂」の一節「四海波静かにて,国も治まる時つ風,君の恵みぞありがたき」の部分の通称。
しか-い・う【爾云・云爾】🔗⭐🔉
しか-い・う ―イフ 【爾云・云爾】
⇒「しか(然)」の句項目
しか-いし【歯科医師】🔗⭐🔉
しか-いし シクワ― [3] 【歯科医師】
歯科医師法に基づき,歯の病気の予防・治療をする者。歯科医。歯医者。
しか-えいせいし【歯科衛生士】🔗⭐🔉
しか-えいせいし シクワ
イセイシ [5] 【歯科衛生士】
歯科衛生士法に基づき,歯科疾患の予防・衛生指導などを行なって歯科医師を補助する者。
イセイシ [5] 【歯科衛生士】
歯科衛生士法に基づき,歯科疾患の予防・衛生指導などを行なって歯科医師を補助する者。
し-かえ・す【仕返す】🔗⭐🔉
し-かえ・す ―カヘス [2][3] 【仕返す】 (動サ五[四])
(1)しかえしをする。報復する。「―・す気はない」
(2)改めてやり直す。しなおす。「何とぞ今一たび商売―・せ/浮世草子・胸算用 1」
し-か・える【仕替える】🔗⭐🔉
し-か・える ―カヘル [3][2] 【仕替える】 (動ア下一)[文]ハ下二 しか・ふ
(1)やり直す。新しく作りかえる。「机ノ足ヲ―・エル/ヘボン(三版)」「大声に叱つて,―・へる間もあらせず/あひびき(四迷)」
(2)江戸時代,遊女がつとめ先をかわる。「出る事も成らず,其上此郭へ―・へられ/歌舞伎・幼稚子敵討」
し-かかり【仕掛(か)り・仕懸(か)り】🔗⭐🔉
し-かかり [0] 【仕掛(か)り・仕懸(か)り】
(1)仕事のし始め。とりかかり。
(2)仕事の途中であること。
しかかり-ひん【仕掛(か)り品】🔗⭐🔉
しかかり-ひん [0] 【仕掛(か)り品】
製造中でまだ完成していない物品。仕掛け品。
し-かか・る【仕掛(か)る・仕懸(か)る】🔗⭐🔉
し-かか・る [3] 【仕掛(か)る・仕懸(か)る】 (動ラ五[四])
(1)し始める。とりかかる。「外出の支度を―・る」
(2)仕事の途中である。「―・った仕事」
しかく-けい【四角形】🔗⭐🔉
しかく-けい [2][3] 【四角形】
四つの直線で囲まれた平面図形。
→四辺形
しかく-しめん【四角四面】🔗⭐🔉
しかく-しめん [4] 【四角四面】
(1)真四角なこと。「―のやぐら」
(2)態度などの折り目正しいこと。また,真面目過ぎて堅苦しいこと。「―の応対」「お勢の前ではいつも―に喰ひしばつて/浮雲(四迷)」
しかく-すい【四角錐】🔗⭐🔉
しかく-すい [3] 【四角錐】
底面が四角形の角錐。
しかく-まめ【四角豆】🔗⭐🔉
しかく-まめ [3] 【四角豆】
マメ科のつる性一年草。熱帯アジア原産。莢(サヤ)は長さ10〜30センチメートルで,断面は四角形。若い莢を食用とするが,茎葉・花・塊根も食べられる。
しかく-き【視覚器】🔗⭐🔉
しかく-き [3][2] 【視覚器】
光刺激を受容する器官。視細胞が体表に散在するものから,集まって網膜となり目を形成するものまである。視覚器官。視器。光受容器。
しかく-や【視覚野】🔗⭐🔉
しかく-や [3] 【視覚野】
大脳皮質のうちで視覚に直接関係のある部分。後頭葉にある。視覚領。視領。
しかく-しけん【資格試験】🔗⭐🔉
しかく-しけん [5][4] 【資格試験】
あることをするための資格を満たしているかどうかを調べる試験。
しかく-にんよう【資格任用】🔗⭐🔉
しかく-にんよう [4] 【資格任用】
一定の資格を持つ人だけを任用すること。
しかけ-ひん【仕掛(け)品】🔗⭐🔉
しかけ-ひん [0] 【仕掛(け)品】
「仕掛(シカ)かり品(ヒン)」に同じ。
しか-しき【四家式】🔗⭐🔉
しか-しき [2] 【四家式】
⇒和歌四式(ワカシシキ)
しかしちろん【紫家七論】🔗⭐🔉
しかしちろん 【紫家七論】
評論。一冊。安藤為章著。1703年成立。紫式部の人間像,源氏物語の成立および内容を七項目にわたって論じた書。著作動機などに関する旧説を批判・是正。紫女七論。源氏物語七論。
しか-して【然して・而して】🔗⭐🔉
しか-して [2] 【然して・而して】 (接続)
〔副詞「しか」に動詞「す」の連用形「し」,助詞「て」の付いた語〕
そうして。こうして。それから。文章に用いる。「大いに破壊して―改修せざるべからざるもの多々あるなり/偽悪醜日本人(雪嶺)」
しかた-なし【仕方無し】🔗⭐🔉
しかた-なし [4] 【仕方無し】
どうにもしようがないこと。やむをえないこと。「職がなく―(に)家の手伝いをしていた」
しかた-のう【仕方能】🔗⭐🔉
しかた-のう [3] 【仕方能】
江戸時代,社寺の境内などで能のまねを演じた見世物。
しかた-まい【仕方舞】🔗⭐🔉
しかた-まい ―マヒ [0] 【仕方舞】
ものまねの所作を主体とした舞。江戸初期には,これを表芸とした芝居が京都にあった。「大晦日(オオツゴモリ)に無用の―/浮世草子・胸算用 3」
しかた-な・い【仕方無い】🔗⭐🔉
しかた-な・い [4] 【仕方無い】 (形)[文]ク しかたな・し
(1)する手段・方法がない。「―・い,あきらめよう」「そうするしか―・かった」
(2)どうにもならない。困ったものだ。「後悔しても―・い」「―・い奴だ」
(3)やむをえない。「天災だから―・い」「起こってしまったことは―・い」「電車が出てしまったので―・く歩いた」
(4)たえがたい。がまんできない。「腹が減って―・い」「いやでいやで―・い」
→仕方無し
しかと・する🔗⭐🔉
しかと・する [0] (動サ変)
〔「鹿(シカ)の十(トオ)」で,花札の十月の絵柄の鹿が横を向いているからという〕
無視することを俗にいう語。
しか-な🔗⭐🔉
しか-な (連語)
〔終助詞「しか」に感動の終助詞「な」の付いたもの。「しがな」とも〕
自己の動作に関して望み願う気持ちを表す。「てしかな」「にしかな」の形で用いられることが多い。…したいものだ。…したいなあ。「みみなしの山のくちなし得て―/古今(雑体)」「いかで鳥の声も聞こえざらむ山にこもりに―/宇津保(俊蔭)」
しかの【鹿野】🔗⭐🔉
しかの 【鹿野】
姓氏の一。
しか-の-しま【志賀島】🔗⭐🔉
しか-の-しま 【志賀島】
福岡市北部,博多湾上にある陸繋島。海
中道で本土と連絡する。古来,大陸との交通の要地。志賀海神社など史跡が多く1784年には金印「漢委奴国王(カンノワノナノコクオウ)」を出土。しかしま。((歌枕))「みよや人―へと急げどもかのこまだらに波で立つめる/重之集」
中道で本土と連絡する。古来,大陸との交通の要地。志賀海神社など史跡が多く1784年には金印「漢委奴国王(カンノワノナノコクオウ)」を出土。しかしま。((歌枕))「みよや人―へと急げどもかのこまだらに波で立つめる/重之集」
しか-の-その【鹿の苑】🔗⭐🔉
しか-の-その 【鹿の苑】
鹿野苑(ロクヤオン)を訓読みした語。「―鷲の峰の深き御法(ミノリ)をさとるにしもあらず/千載(序)」
しか-の-つのきり【鹿の角切り】🔗⭐🔉
しか-の-つのきり [0] 【鹿の角切り】
奈良の春日神社の神鹿(シンロク)の角を切り落とす行事。現在は,一〇月下旬〜一一月上旬に行われている。角切り。[季]秋。
しか-の-ほうよう【四箇の法要】🔗⭐🔉
しか-の-ほうよう ―ホフエウ 【四箇の法要】
〔仏〕 大法会の際,偈(ゲ)を唱えながら行う四つの儀式。梵唄(ボンバイ)・散華(サンゲ)・梵音(ボンノン)・錫杖(シヤクジヨウ)のこと。四箇法要。
しかま【飾磨】🔗⭐🔉
しかま 【飾磨】
姫路市南部の地名。古くからの播磨灘の要港。今,播磨工業地域の一部。((歌枕))「播磨(ハリマ)なる―に染むるあながちに人を恋しと思ふころかな/詞花(恋上)」
しかま-の-かち【飾磨の褐】🔗⭐🔉
しかま-の-かち 【飾磨の褐】
飾磨地方で産する染料。藍色または褐色。また,その色に染めた布。飾磨紺(シカマゴウ)。
しかみ-せん【顰銭】🔗⭐🔉
しかみ-せん [0] 【顰銭】
江戸時代,質の悪い銭貨。しかみぜに。
しか・む【顰む】🔗⭐🔉
しか・む [0] 【顰む】
■一■ (動マ四)
眉の辺りにしわがよって,不機嫌な表情になる。しわむ。「男等の―・みたる顔付を見るに/即興詩人(鴎外)」「鼻と眉とが集つて―・うだぞ/史記抄 11」
■二■ (動マ下二)
⇒しかめる
しか-よせ【鹿寄せ】🔗⭐🔉
しか-よせ [0] 【鹿寄せ】
奈良の春日大社で,鹿の角切りのために柵(サク)の中に鹿を追い込むこと。[季]秋。
しから-し・める【然らしめる】🔗⭐🔉
しから-し・める [5] 【然らしめる】 (動マ下一)[文]マ下二 しからし・む
そういう結果・状態にさせる。そのようにさせる。「時勢の―・めるところだ」
しかり-ちら・す【叱り散らす】🔗⭐🔉
しかり-ちら・す [5] 【叱り散らす】 (動サ五[四])
感情にまかせて,だれかれとなく叱りつける。「小使給事などを―・して/浮雲(四迷)」
しかり-つ・ける【叱り付ける】🔗⭐🔉
しかり-つ・ける [5] 【叱り付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 しかりつ・く
きびしく叱る。強く叱る。「子供を―・ける」
しかる-のち【然る後】🔗⭐🔉
しかる-のち [2] 【然る後】 (接続)
そうしてから。そのあとで。「登録手続きを行い,―申し込むこと」
しかる-を【然るを・而るを】🔗⭐🔉
しかる-を [2] 【然るを・而るを】 (接続)
それなのに。それにもかかわらず。「是を三代将軍と号す。―頼家の卿は実朝の為に討たれ/太平記 1」
しかん-こうほせい【士官候補生】🔗⭐🔉
しかん-こうほせい ―クワン― [6] 【士官候補生】
規定の学業を終了して,士官に任ぜられる資格をもった者。
しかん-ほう【私間法】🔗⭐🔉
しかん-ほう ―ハフ [0] 【私間法】
国際私法の別名。
しかねない【仕兼ねない】(和英)🔗⭐🔉
しかねない【仕兼ねない】
make no scruple of doing;be capable of any.
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