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広辞苑の検索結果 (4)

けい‐どう🔗🔉

けい‐どう (「警動」「怪動」「傾動」などと書く)賭場や私娼窟への不意の手入れ。洒落本、辰巳之園「―といふ百日余りの大紋日あり」

けい‐どう【傾動】🔗🔉

けい‐どう傾動】 地塊が傾斜して動く運動。 ⇒けいどう‐ちかい【傾動地塊】

けいどう‐ちかい【傾動地塊】‥クワイ🔗🔉

けいどう‐ちかい傾動地塊‥クワイ 〔地〕断層によって地塊がずり上がり、一方には急な断層崖を、他方には緩やかな斜面(後方斜面)を生じた地塊。 傾動地塊 ⇒けい‐どう【傾動】

けい‐どうみゃく【頸動脈】🔗🔉

けい‐どうみゃく頸動脈】 頸部を通り頭部に血液を送る、大動脈の分脈。総頸動脈として右は腕頭動脈、左は大動脈弓から起こり、第4頸椎の高さで内頸動脈と外頸動脈に分かれる。前者は上行して脳に血液を送り、後者は頸部・顔面に分布する。→内臓(図)

大辞林の検索結果 (9)

けいとう-きんゆう【系統金融】🔗🔉

けいとう-きんゆう [5] 【系統金融】 資金的・組織的に密接な関係にある下部と上部の金融機関の間の金融関係のこと。

けいとう-てき【系統的】🔗🔉

けいとう-てき [0] 【系統的】 (形動) 順序立って統一がとれているさま。「―に調べる」「―な研究」

けいとう-ろん【系統論】🔗🔉

けいとう-ろん [3] 【系統論】 言語学の一分野で,言語相互の親族関係を明らかにしようとする研究。

けい-どう🔗🔉

けい-どう (「警動」「怪動」などと書く)江戸時代,私娼窟に対する手入れ。捕らえた私娼は吉原へ送った。けいど。

けい-どう【傾動】🔗🔉

けい-どう [0] 【傾動】 (名)スル (1)他のはたらきかけでなびき動くこと。くつがえし動かすこと。「天下を―する程の勢力を得/蜃中楼(柳浪)」 (2)地塊の表面が傾く運動。

けいどう-ちかい【傾動地塊】🔗🔉

けいどう-ちかい ―クワイ [5] 【傾動地塊】 地殻の一部が断層運動で片方に傾いてできた地塊。傾斜の急な断層崖と,反対側のゆるやかな斜面とから成る。

けいとう-の-たち【圭頭の大刀】🔗🔉

けいとう-の-たち 【圭頭の大刀】 主に古墳時代後期に用いられた大刀の一種。柄(ツカ)の先が圭に似て山形である。

けい-どうみゃく【頸動脈】🔗🔉

けい-どうみゃく [3] 【頸動脈】 大動脈の分岐で,頭頸部に血液を送る左右の太い動脈。甲状軟骨の高さで,眼球や頭蓋内の深い部分を灌流する内頸動脈と,顔面・前頸部・硬膜などの浅い部分に分布する外頸動脈がある。総頸動脈。

けいどうみゃく【頚動脈】(和英)🔗🔉

けいどうみゃく【頚動脈】 the carotid artery;the carotid(s).→英和

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