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広辞苑の検索結果 (7)

さっ‐と【察度】🔗🔉

さっ‐と察度】 (禅問答で非難することを「拶」といい、訛ってサットといったことから)非難。歌舞伎、お染久松色読販「手を引いたというて―のあらう筈もないぞよ」

さっと【察度】(人名)🔗🔉

さっと察度】 14世紀の琉球中山王。鉄を輸入して鉄製農具を農民に供給し、その支持を得て、英祖王統に代わり中山王となる。明に入貢し、その文化を導入。王統は2代武寧(1356〜1405)の失政によって滅ぶ。(在位1350〜1395)(1321〜1395)

さっ‐と【颯と】🔗🔉

さっ‐と颯と】 〔副〕 ①急に、または瞬間的に、風が吹いたり雨が降ったりするさま。「風が―吹き抜けた」 ②急に、または非常に短い時間で物事が行われるさま。「―身をかわす」「顔色が―変わる」

さっ‐とう【殺到】‥タウ🔗🔉

さっ‐とう殺到‥タウ (「殺」は強意の助字)どっと一時に押し寄せること。「注文が―する」

さっ‐とう【察当】‥タウ🔗🔉

さっ‐とう察当‥タウ 人の行為をとがめ、非難すること。撮当。

さっ‐とら【薩都剌】🔗🔉

さっ‐とら薩都剌】 中国、元代の詩人。字は天錫。直斎と号す。モンゴルの人。文は雄渾、詩は流麗。著「雁門集」など。(1305?〜1355?)

🄰SAT🔗🔉

SAT(サット) [Special Assault Team](警視庁などの)特殊急襲部隊.

大辞林の検索結果 (7)

さっ-と【察度】🔗🔉

さっ-と 【察度】 非難。とがめ。「すりや手を引いたといふて,―の有う筈もないぞよ/歌舞伎・お染久松色読販」

さっ-と【颯と】🔗🔉

さっ-と [1][0] 【颯と】 (副) (1)風や雨が急に吹いたり降ったりするさま。「雨が―降る」「―風が吹く」 (2)動作が素早く行われるさま。「―横切る」

さっ-とう【殺到】🔗🔉

さっ-とう ―タウ [0] 【殺到】 (名)スル 多数の人や物が一度にどっと押し寄せること。「予約が―する」「非常口に―する」

さっとら【薩都剌】🔗🔉

さっとら 【薩都剌】 (1305?-1355?) 中国元代の詩人。字は天錫・号は直斎。回族(一説に蒙古族)出身。雁門に生まれた。生活感にあふれる山水詩に佳作を残した。詩集「雁門集」

サットンWalter Stanborough Sutton🔗🔉

サットン Walter Stanborough Sutton (1877-1916) アメリカの生物学者。減数分裂における染色体の対合・分離をメンデルの遺伝法則と対応させて説明,遺伝子は染色体上にあるとする染色体説を提唱。

さっと(和英)🔗🔉

さっと suddenly (急に);quickly (早く).→英和

さっとう【殺到する】(和英)🔗🔉

さっとう【殺到する】 rush[pour];→英和 throng[rush];→英和 storm.→英和 注文が〜する have a rush of orders.

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