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広辞苑の検索結果 (2)

だ‐ろう【舵楼】🔗🔉

だ‐ろう舵楼】 大形の和船で、舵を指揮する者などがいる船体後部のやぐら。ともやぐら。

だろ‐うダラウ🔗🔉

だろ‐うダラウ (指定の助動詞ダの未然形ダロに推量の助動詞ウの付いたもの)体言、用言の終止形、助詞「の」をうけて推量を表す。「欲しいものは本―」「雨が降る―」「一緒に行きたいの―」

大辞林の検索結果 (5)

たろう-の-ついたち【太郎の朔日】🔗🔉

たろう-の-ついたち ―ラウ― 【太郎の朔日】 二月一日の異名。かつてはこの日が一年の最初の朔日とされたことからの称。次郎の朔日。

だ-ろう【舵楼】🔗🔉

だ-ろう [0] 【舵楼】 大形の和船で,舵を指揮する人たちがいる,少し高くなっている所。ともやぐら。

だろ🔗🔉

だろ (連語) 〔断定の助動詞「だ」の未然形「だろ」に推量の助動詞「う」の付いたもの〕 体言およびそれに準ずるもの,副詞,動詞・形容詞および一部の助動詞の終止形に接続する。 (1)話し手の推量や想像などを表す。「今夜は冷えこむ―う」「この痛みも今がとうげ―う」「みんな入学式に行くの―う」 (2)疑問詞や終助詞「か」を伴って,疑問や反語の意を表す。「到着するのは何時ごろ―う」「こんな調子で今月中に出来上がる―うか」「そんな話ってある―うか」 (3)仮想の事柄であることを表す。「彼のことだ。立派にやりとげる―うことはまちがいない」 (4)(「だろうに」の形で)事実に反する仮想を述べる。「もう少しがんばれば,何とかなった―うに」 (5)(多く上昇調のイントネーションを伴って)相手に対して,念を押したり同意を求めたりする気持ちを表す。「今になってそんな事を言ったら,僕が困る。君だって男―う」 〔(1)現代語では,助動詞「う・よう」がもっぱら意志を表す用法に限られてきているのに対して,「だろう」は推量を表す言い方として一般に用いられる。(2)助動詞「だ」は体言に接続するだけで,活用語に付かないのに対して,「だろう」は体言にも活用語にも接続する。(3)「だろう」は,右のように,独自の意味・用法をもつに至っているので,これを一語の助動詞として扱う立場もある。(4)「だろう」の成立は近世江戸語においてである〕

だろ🔗🔉

だろ (連語) 〔過去の助動詞「だ」の未然形に推量の助動詞「う」の付いたもの〕 ⇒たろう(連語)

だろう-か🔗🔉

だろう-か (連語) 〔連語「だろう」に終助詞「か」がついたもの〕 未来のことや不確定なことについての疑問・質問の意を表す。「そんなことがある―」「みんな元気にしてる―」

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