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広辞苑の検索結果 (4)
ひと‐げ【人気】🔗⭐🔉
ひと‐げ【人気】
①(→)「ひとけ」に同じ。源氏物語末摘花「程のせばう―の少しあるなどに」
②人間らしいこと。人らしさ。
⇒ひとげ‐な・し【人気無し】
ひと‐げしき【人気色】🔗⭐🔉
ひと‐げしき【人気色】
人のいるさま。人の来る様子。源氏物語浮舟「―見侍りなば」
ひとげ‐な・し【人気無し】🔗⭐🔉
ひとげ‐な・し【人気無し】
〔形ク〕
①人のいる気配がない。
②まともな人間らしくない。人並でない。沙石集2「ありのまま言はんも、さすが―・く覚えて、親しき者もある由言ひつつ」
⇒ひと‐げ【人気】
ひと‐ゲノム【人ゲノム】🔗⭐🔉
ひと‐ゲノム【人ゲノム】
〔生〕(「ヒトゲノム」と書く)ヒトのゲノムの全体。「―解析計画」
大辞林の検索結果 (4)
ひと-けた【一桁】🔗⭐🔉
ひと-けた [2] 【一桁】
(1)数字の桁一つ。「―違う」「―の成長率」
(2)数字の一から九まで。
(3)一の位の数の年。「昭和―の生まれ」
ひとげ-どお・し【人気遠し】🔗⭐🔉
ひとげ-どお・し ―ドホシ 【人気遠し】 (形ク)
〔「ひとけとおし」とも〕
人の気配のする所から遠くはなれている。「―・き心地して物恐ろし/源氏(帚木)」
ひとげ-な・し【人気なし】🔗⭐🔉
ひとげ-な・し 【人気なし】 (形ク)
まともな人間の仲間にはいらない。人並みでない。「もとの品高く生まれながら,身は沈み,位みじかくて―・き/源氏(帚木)」
ひとゲノム-かいせきけいかく【人―解析計画】🔗⭐🔉
ひとゲノム-かいせきけいかく ―カイセキケイクワク [3]-[5] 【人―解析計画】
〔「ひと」は「ヒト」と書かれる〕
三〇億の塩基対からなると推定されているヒトのゲノムの全配列を解読しようとする計画。ヒトゲノム計画。
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