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広辞苑の検索結果 (3)

ほ‐くち【火口】🔗🔉

ほ‐くち火口】 燧ひうちで打ち出した火をうつし取るもの。イチビの殻幹を焼き、または茅花つばなやパンヤに焼酎・焔硝えんしょうを加え煮て製する。発火。ほくそ。 ⇒ほくち‐がね【火口金】

ほく‐ちょう【北朝】‥テウ🔗🔉

ほく‐ちょう北朝‥テウ ①中国で、南北朝時代、華北に拠った諸王朝。北魏・東魏・西魏・北斉・北周・隋と伝え、隋が南朝の陳を滅ぼして南北を統一。 ②日本で、南北朝時代、京都に足利氏が擁立した持明院統系の光厳・光明・崇光・後光厳・後円融・後小松天皇の朝廷。 ↔南朝

大辞林の検索結果 (3)

ほ-くち【火口】🔗🔉

ほ-くち [0][3] 【火口】 (1)燧(ヒウチ)を打ちつけて火をうつしとるもの。イチビの茎を炭にしたものや,茅花(ツバナ)(チガヤの花)やパンヤに焼酎・焔硝を加えて製したものを用いる。ほくそ。 (2)火をつけるところ。点火するところ。

ほくち-がね【火口金】🔗🔉

ほくち-がね [3] 【火口金】 「火打ち石」に同じ。

ほく-ちょう【北朝】🔗🔉

ほく-ちょう ―テウ [0] 【北朝】 (1)中国で南北朝時代に,華北を占めていた鮮卑系五王朝の総称。北魏(ホクギ)(386-534)・東魏(534-550)・西魏(535-557)・北斉(550-577)・北周(557-581)をいう。北周を継いだ隋が南朝の陳を滅ぼし南北を統一。 (2)日本で南北朝時代(1336-1392)に,京都に都を置いた持明院統の朝廷。足利氏に擁立された光厳・光明・崇光・後光厳・後円融・後小松の諸天皇が皇位についた。 ⇔南朝

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