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広辞苑の検索結果 (1)

ほと‐ばし・る【迸る】🔗🔉

ほと‐ばし・る迸る】 〔自五〕 (古くはホドハシル) ①勢いよく飛び散る。たばしる。とばしる。平家物語6「水―・つて寄り付かず」。日葡辞書「ミヅホドバシル」。「血が―・る」 ②とびあがる。おどりあがる。神功紀「歓喜よろこび踊躍ほどはしりて心にえ任しのびず」

大辞林の検索結果 (2)

ほと-ばし・る【迸る】🔗🔉

ほと-ばし・る [4] 【迸る】 (動ラ五[四]) 〔「ほとはしる」「ほどはしる」「ほどばしる」とも〕 (1)いきおいよく流れでる。とびちる。「鮮血が―・る」「水ホドバシル/日葡」 (2)喜び・恐怖などでとび上がる。「吾(ヤツカレ)が王(コキシ),歓喜(ヨロコ)び―・りて/日本書紀(神功訓)」

ほとばしる【迸る】(和英)🔗🔉

ほとばしる【迸る】 gush out[forth];spurt.→英和

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