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広辞苑の検索結果 (2)
わたくし‐しごと【私仕事】🔗⭐🔉
わたくし‐しごと【私仕事】
奉公人などが勤めのほかにする仕事。内職。好色二代男「手の中の荒るるをもいとはず、―をこしらへ」
⇒わたくし【私】
わたくし‐しょうせつ【私小説】‥セウ‥🔗⭐🔉
わたくし‐しょうせつ【私小説】‥セウ‥
①小説の一体で、作者自身が自己の生活体験を叙しながら、その間の心境を披瀝してゆく作品。大正期に全盛。心境小説ともいわれ、多分に日本的な要素をもつ。方丈記・徒然草系統の日本文学の伝統が末期自然主義文学の中にめざめたものとも考えられる。私し小説。
②イッヒ‐ロマンの訳語。
⇒わたくし【私】
大辞林の検索結果 (2)
わたくし-しごと【私仕事】🔗⭐🔉
わたくし-しごと 【私仕事】
奉公人などが主人に内密にする仕事。「前の様に客は勤めず―に賃麻績み/浄瑠璃・丹波与作(中)」
わたくし-しょうせつ【私小説】🔗⭐🔉
わたくし-しょうせつ ―セウ― [5] 【私小説】
⇒ししょうせつ(私小説)
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