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広辞苑の検索結果 (1)
いっせ‐いちだい【一世一代】🔗⭐🔉
いっせ‐いちだい【一世一代】
①一生のうち。一世一期。
②役者などが、一生のしおさめとして立派な芸をすること。舞台納め。転じて、引退。浮世風呂4「もう―といかねへかの」
③生涯にただ一度であること。日本永代蔵4「北野七本松にて、観世太夫―の勧進能有りしに」。「―の大ばくち」
⇒いっ‐せ【一世】
大辞林の検索結果 (1)
いっせ-いちだい【一世一代】🔗⭐🔉
いっせ-いちだい [5] 【一世一代】
(1)一生のうち,ただ一度であること。「―の大ばくち」
(2)歌舞伎俳優や能役者などが引退前に仕納めとして得意の芸を演じること。
(3)近世,能楽の家元太夫が,一代に一度幕府の許可を得て行なった勧進能。一世一代能。
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