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うえだ‐あきなり【上田秋成】ウヘ‥🔗🔉

うえだ‐あきなり上田秋成ウヘ‥ 江戸後期の国学者・歌人・読本作者。本名は東作。大坂の人。加藤宇万伎に師事。万葉集・音韻学にも通じ、宣長と論争。著「雨月物語」「春雨物語」「胆大小心録」「癇癖談くせものがたり」「藤簍冊子つづらぶみ」など。(1734〜1809) →作品:『雨月物語』 →作品:『胆大小心録』 →作品:『春雨物語』 ⇒うえだ【上田】

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うえだ-あきなり【上田秋成】🔗🔉

うえだ-あきなり ウヘダ― 【上田秋成】 (1734-1809) 江戸後期の国学者・歌人・読本作者。大坂の人。本名,東作(藤作)。号,和訳太郎など。俳号,無腸。紙油商上田茂助の養子。高井几圭(1687-1760)に俳諧を学び,また,八文字屋本の作者として気質物(カタギモノ)を著す。のち,加藤美樹(ウマキ)に師事,万葉集や音韻学に通じ,たびたび本居宣長と論争した。著「雨月物語」「春雨物語」「胆大小心録」「癇癖談(クセモノガタリ)」「藤簍冊子(ツヅラブミ)」など。

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