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広辞苑の検索結果 (1)

○不帰の客となるふきのきゃくとなる🔗🔉

○不帰の客となるふきのきゃくとなる 再びこの世に帰らぬ人となる。死ぬ。 ⇒ふ‐き【不帰】 ふき‐の‐じい蕗の祖父‥ヂイ (→)「ふきのとう」に同じ。 ふき‐の‐しゅうとめ蕗の姑‥シウト‥ (→)「ふきのとう」に同じ。(俚言集覧) ふき‐の‐だい富貴の台・蕗の台】 婚礼の式三献しきさんこんの時に出す嫁の肴台さかなだい。三方さんぼうの上に造り物の蕗を立て、その下に結昆布・結鯣むすびするめなどの肴を盛った台。 ふき‐の‐とう蕗の薹‥タウ (「蕗の塔」からか)春の初めに蕗の根茎から生え出る花茎。ふきのじい。ふきのしゅうとめ。〈[季]春〉。文明本節用集「款冬、フキノタウ」 ふき‐ば吹場】 金属を精錬する所。

大辞林の検索結果 (1)

ふき=の客とな・る🔗🔉

――の客とな・る 帰らぬ人となる。死ぬ。

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