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広辞苑の検索結果 (3)

しゅ‐め【主馬】🔗🔉

しゅ‐め主馬】 主馬署の略。また、主馬署の役人。 ⇒しゅめ‐しょ【主馬署】 ⇒しゅめ‐りょう【主馬寮】

しゅめ‐しょ【主馬署】🔗🔉

しゅめ‐しょ主馬署】 律令制で、春宮とうぐう坊に属し、春宮の乗馬・鞍具のことをつかさどる役所。長官を主馬首しゅめのかみといい、検非違使尉じょうを兼ねたものを主馬判官ほうがんという。しゅめのつかさ。うまのつかさ。 ⇒しゅ‐め【主馬】

しゅめ‐りょう【主馬寮】‥レウ🔗🔉

しゅめ‐りょう主馬寮‥レウ 旧制の宮内省の一部局。馬車・車馬装具の管守、馬匹の飼養調習、牧場および輸送に関する事務をつかさどった。 ⇒しゅ‐め【主馬】

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しゅ-め【主馬】🔗🔉

しゅ-め [1] 【主馬】 (1)「主馬署」の略。 (2)主馬署の官人の称。

しゅめ-しょ【主馬署】🔗🔉

しゅめ-しょ [2] 【主馬署】 律令制で,春宮(トウグウ)坊に置かれた官司。東宮の乗馬・鞍具のことをつかさどった。うまのつかさ。

しゅめ-りょう【主馬寮】🔗🔉

しゅめ-りょう ―レウ [2] 【主馬寮】 旧宮内省の一部局。馬車・馬具等の管理,馬匹の給養,牧場の経営などにあたった。

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