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広辞苑の検索結果 (2)

かん‐せい【乾性】🔗🔉

かん‐せい乾性】 乾燥する性質。また、水分をあまり必要としない性質。↔湿性。 ⇒かんせい‐ゆ【乾性油】

かんせい‐ゆ【乾性油】🔗🔉

かんせい‐ゆ乾性油】 空気中に放置すると、酸素と反応して固化・乾燥する脂肪油。リノール酸・リノレン酸のような不飽和度の高い高級脂肪酸のグリセリン‐エステルを多く含む。ヨウ素価130以上。ペンキ・印刷インク・油絵具などに用いる。桐油・亜麻仁油・荏油えのあぶらなどの類。乾油。乾燥油。↔不乾性油 ⇒かん‐せい【乾性】

大辞林の検索結果 (5)

かん-せい【乾性】🔗🔉

かん-せい [0] 【乾性】 乾燥している性質。また,乾燥しやすい性質。 ⇔湿性

かんせい-せき【乾性咳】🔗🔉

かんせい-せき [3] 【乾性咳】 痰を伴わない咳。 ⇔湿性咳 →空咳(カラセキ)

かんせい-ゆ【乾性油】🔗🔉

かんせい-ゆ [3] 【乾性油】 リノール酸などの不飽和度の高い脂肪酸を含み,空気にふれると酸化されてかわき,固まる性質をもつ油。亜麻仁(アマニ)油・桐油などの植物油がこの類。ペンキ・印刷インク・油絵の具などの溶剤に用いる。乾油。乾燥油。 ⇔不乾性油

かんせい-ろくまくえん【乾性肋膜炎】🔗🔉

かんせい-ろくまくえん [8][0] 【乾性肋膜炎】 結核菌による肋膜部の炎症疾患のうち,肋膜腔に浸出液が貯留しない疾患。乾性胸膜炎。 →湿性肋膜炎

かんせい【乾性の】(和英)🔗🔉

かんせい【乾性の】 dry.→英和

広辞苑+大辞林乾性で始まるの検索結果。