複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (1)

ぼうよう‐の‐たん【亡羊の嘆】バウヤウ‥🔗🔉

ぼうよう‐の‐たん亡羊の嘆バウヤウ‥ [列子説符「大道は多岐にして以て羊を亡い、学者は多方にして以て生を喪う」](逃げた羊を追うのに岐路が多くてその行方を失って嘆く意)学問の道があまりに多方面に分かれているため、真理の得がたいのを嘆くこと。また、方法に迷って思案にくれること。多岐亡羊。

大辞林の検索結果 (1)

ぼうよう=の嘆(タン)🔗🔉

――の嘆(タン) 〔逃げた羊を追い求めたが,道がいくつにも分かれていて,とうとう羊を見失って嘆いたという「列子(説符)」の故事から〕 学問の道が多方面に分かれていて,容易に真理を得がたいことのたとえ。また,思い迷って途方にくれたり,どうしてよいかわからず考えあぐねること。多岐亡羊。

広辞苑+大辞林亡羊の嘆で始まるの検索結果。