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広辞苑の検索結果 (3)

いま‐みや【今宮】🔗🔉

いま‐みや今宮】 ①新たに生まれた皇子。 ②ある神霊を分けてまつった神社。若宮。新宮。

いまみやのしんじゅう【今宮の心中】‥ヂユウ🔗🔉

いまみやのしんじゅう今宮の心中‥ヂユウ 浄瑠璃。近松門左衛門作の世話物。1711年(正徳1)初演。大坂本町菱屋の手代二郎兵衛と下女おきさが今宮の戎えびすの森で心中したことを脚色。

いまみや‐まつり【今宮祭】🔗🔉

いまみや‐まつり今宮祭(→)夜須礼祭やすらいまつりに同じ。

大辞林の検索結果 (4)

いま-みや【今宮】🔗🔉

いま-みや 【今宮】 (1)新たに生まれた皇子。「みかど,まして限りなう珍しと,この―をば思ひ聞え給へり/源氏(竹河)」 (2)あらたに分祀(ブンシ)した神社。分社。また,新宮。 ⇔本宮

いまみや-えびすじんじゃ【今宮戎神社】🔗🔉

いまみや-えびすじんじゃ 【今宮戎神社】 大阪市浪速区恵美須町にある神社。祭神は事代主命(コトシロヌシノミコト)など。一月九日から一一日まで行われる十日戎(トオカエビス)は有名。

いまみや-じんじゃ【今宮神社】🔗🔉

いまみや-じんじゃ 【今宮神社】 京都市北区紫野今宮町にある神社。祭神は大国主命・事代主命(コトシロヌシノミコト)・稲田姫。1001年除疫のための疫神を勧請して創建。例祭は一〇月九日。 →安楽(ヤスライ)

いまみやのしんじゅう【今宮の心中】🔗🔉

いまみやのしんじゅう ―シンヂユウ 【今宮の心中】 人形浄瑠璃,世話物。近松門左衛門作。1711年初演。大坂,今宮の戎(エビス)の森で前年秋にあった,下女と手代の心中事件を脚色したもの。

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