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広辞苑の検索結果 (4)

ぶっ‐ちょう【仏頂】‥チヤウ🔗🔉

ぶっ‐ちょう仏頂‥チヤウ ①仏の頭の頂。頂肉が盛り上がっている。→三十二相。 ②仏頂尊の略。 ⇒ぶっちょう‐がお【仏頂顔】 ⇒ぶっちょう‐そん【仏頂尊】 ⇒ぶっちょう‐づら【仏頂面】

ぶっちょう‐がお【仏頂顔】‥チヤウガホ🔗🔉

ぶっちょう‐がお仏頂顔‥チヤウガホ (→)仏頂面づらに同じ。 ⇒ぶっ‐ちょう【仏頂】

ぶっちょう‐そん【仏頂尊】‥チヤウ‥🔗🔉

ぶっちょう‐そん仏頂尊‥チヤウ‥ 仏の頭頂に宿る広大無辺の功徳を仏格化した尊。 ⇒ぶっ‐ちょう【仏頂】

ぶっちょう‐づら【仏頂面】‥チヤウ‥🔗🔉

ぶっちょう‐づら仏頂面‥チヤウ‥ (仏頂尊の恐ろしい相にたとえた語という)無愛想な顔。不機嫌な顔つき。ふくれづら。鹿の子餅「髭むしやむしやとはへた―のおとこ」。「―で返事もしない」 ⇒ぶっ‐ちょう【仏頂】

大辞林の検索結果 (5)

ぶっ-ちょう【仏頂】🔗🔉

ぶっ-ちょう ―チヤウ [0] 【仏頂】 ■一■ (名) 仏の頭の頂き。肉髻(ニツケイ)の部分。 ■二■ (名・形動)[文]ナリ 無愛想な・こと(さま)。「―な顔をする」

ぶっちょう-がお【仏頂顔】🔗🔉

ぶっちょう-がお ―チヤウガホ [0] 【仏頂顔】 「仏頂面」に同じ。

ぶっちょう-そん【仏頂尊】🔗🔉

ぶっちょう-そん ―チヤウ― [3] 【仏頂尊】 密教で,仏智を仏格として示した仏。転輪王の形をとる。

ぶっちょう-づら【仏頂面】🔗🔉

ぶっちょう-づら ―チヤウ― [0] 【仏頂面】 〔仏頂尊の恐ろしい面相によるとも,不承面(フシヨウヅラ)の転ともいう〕 無愛想な顔。不機嫌な顔。ふくれっつら。「―をする」

ぶっちょうづら【仏頂面】(和英)🔗🔉

ぶっちょうづら【仏頂面】 a sullen face.〜をする look sullen.

広辞苑+大辞林仏頂で始まるの検索結果。