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広辞苑の検索結果 (1)

ふっき【伏犠・伏羲】フク‥🔗🔉

ふっき伏犠・伏羲フク‥ 中国古伝説上の三皇の一人。人首蛇身で、燧人すいじん氏に代わって帝王となり、初めて八卦・書契・網罟もうこ・瑟しつを作り、庖厨ほうちゅうを教え、婚姻の制を設けたと伝える。庖犠(包犠)。太皥たいこう

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ふくぎ【伏羲・伏犠】🔗🔉

ふくぎ 【伏羲・伏犠】 ⇒ふっき(伏羲)

ふっき【伏羲・伏犠】🔗🔉

ふっき フクキ 【伏羲・伏犠】 〔「ふくぎ」「ふっぎ」とも〕 中国,古伝説上の帝王。三皇の一。女(ジヨカ)の兄,また夫(漢代以前の古書では二人は関連がない)。人首蛇身で,八卦(ハツケ)・文字・瑟(シツ)を考案し,婚姻の礼を定めた。また,網を作って漁労を,火種を与えて動物の肉を焼くことを人類に教えたと伝える。太(タイコウ)。太昊(タイコウ)。大皓(タイコウ)。庖犠(ホウギ)・炮犠(ホウギ)。

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