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広辞苑の検索結果 (2)

れい‐じん【伶人】🔗🔉

れい‐じん伶人】 音楽を奏する人。特に雅楽寮で雅楽を奏する人。楽人がくじん。楽官。 ⇒れいじん‐そう【伶人草】

れいじん‐そう【伶人草】‥サウ🔗🔉

れいじん‐そう伶人草‥サウ キンポウゲ科の多年草。高さ約80センチメートル。根生葉は掌状に5裂。夏、淡紫色の伶人の冠に似た花を開く。有毒植物。根は漢方生薬の秦艽じんぎょうとして、解熱・鎮痛・利水剤とする。 ⇒れい‐じん【伶人】

大辞林の検索結果 (2)

れい-じん【伶人】🔗🔉

れい-じん [0] 【伶人】 (1)雅楽を演奏する人。楽人(ガクニン)。楽師。 (2)1870年(明治3),太政官に置かれた雅楽局の楽人につけられた名称。

れいじん-そう【伶人草】🔗🔉

れいじん-そう ―サウ [0] 【伶人草】 キンポウゲ科の多年草。山中の水辺に近い草地に生える。根葉は柄があり,腎円形で掌状に五〜七中裂。茎は柔らかく高さ約80センチメートル。夏から秋,枝頂に総状花序を出し,淡紫色の烏帽子(エボシ)に似た形の花をつける。根は有毒であるが,薬用ともする。 伶人草 [図]

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