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広辞苑の検索結果 (2)

たい‐げん【体言】🔗🔉

たい‐げん体言】 単語を文法上の性質から分類したものの一つ。自立語で、活用を有せず、文の主語となり得るもの。名詞・代名詞の称。副詞などを含める説もある。↔用言。 ⇒たいげん‐どめ【体言止め】

たいげん‐どめ【体言止め】🔗🔉

たいげん‐どめ体言止め】 和歌・俳諧などで一句の末尾を体言で終わらせること。また、文の末尾を体言で終えることにもいう。 ⇒たい‐げん【体言】

大辞林の検索結果 (3)

たい-げん【体言】🔗🔉

たい-げん [1] 【体言】 〔文法〕 単語の一類。自立語の中で活用がなく,主語となりうるもの。名詞・代名詞の類。なお,形容動詞の語幹などを含める説もある。 ⇔用言

たいげん-どめ【体言止め】🔗🔉

たいげん-どめ [0] 【体言止め】 和歌・俳諧などで,句の最後を体言で終えること。言い切った形にしないために,余情・余韻をもたせることができる。「新古今集」に多く使われ,その特徴の一つとなっている。名詞止め。

たいげん【体言】(和英)🔗🔉

たいげん【体言】 《文》a substantive.→英和

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