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広辞苑の検索結果 (2)

けい‐がい【傾蓋】🔗🔉

けい‐がい傾蓋】 [孔子家語致思](孔子と程子が出会い、車のきぬがさを傾けて終日語り合ったという故事から)たまたま出会って立ち話をすること。また、ちょっと会っただけで旧知のように親しむこと。 ⇒傾蓋故の如し

○傾蓋故の如しけいがいこのごとし🔗🔉

○傾蓋故の如しけいがいこのごとし [史記鄒陽伝「白頭新の如く、傾蓋故の如し」]ちょっと会っただけで意気投合し、旧知のように親しくなること。 ⇒けい‐がい【傾蓋】 けいかい‐しょく警戒色(→)警告色に同じ。 ⇒けい‐かい【警戒】 けいかい‐せき珪灰石‥クワイ‥ カルシウムのケイ酸塩鉱物。三斜晶系の繊維状または短柱状結晶。白色、ガラスまたは真珠光沢をもち、熱変成作用をうけた石灰岩などの中に産出。 けいかい‐せん警戒線】 ①洪水などで警戒を要する限界線。 ②(→)非常線に同じ。 ⇒けい‐かい【警戒】

大辞林の検索結果 (2)

けい-がい【傾蓋】🔗🔉

けい-がい [0] 【傾蓋】 〔「孔子家語(致思)」による。孔子が道で程子と出会って,車のきぬがさをかたむけて立ち話をした故事から〕 たまたま出会って,立ち話をすること。また,初めて会って,旧友のように親しくなること。

けいがい=故(コ)の如(ゴト)し🔗🔉

――故(コ)の如(ゴト)し 〔史記(鄒陽伝)〕 ちょっと会っただけで,すぐに旧友のように親しくなる。傾蓋旧(キユウ)の如し。

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