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広辞苑の検索結果 (2)
ない‐だん【内談】🔗⭐🔉
ない‐だん【内談】
①内密に話し合うこと。密談。「―の内容が漏れる」
②内々の相談。下相談。西鶴織留1「夫婦―して…せつかくかせぎて」
③中世、幕府の部局などにおける会議の名称。引付内談・政所内談など。
⇒ないだん‐はじめ【内談始】
ないだん‐はじめ【内談始】🔗⭐🔉
ないだん‐はじめ【内談始】
室町幕府で、年頭や将軍襲職の時に、政所まんどころなどの部局の頭人以下が参集して行う儀式。
⇒ない‐だん【内談】
大辞林の検索結果 (4)
ない-だん【内談】🔗⭐🔉
ない-だん [0] 【内談】 (名)スル
(1)内々で話し合うこと。内密の相談。「役員数人で―した結果」
(2)室町幕府の引付(ヒキツケ)の通称。また,引付における評議をいう。
ないだん-しゅう【内談衆】🔗⭐🔉
ないだん-しゅう 【内談衆】
室町幕府の職名で,訴訟にあたる引付衆のこと。
ないだん-とうにん【内談頭人】🔗⭐🔉
ないだん-とうにん 【内談頭人】
室町幕府の引付の長官。
ないだん【内談】(和英)🔗⭐🔉
ないだん【内談】
a private talk.〜する talk privately.
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