複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (4)

えんまい‐ざ【円満井座】ヱンマヰ‥🔗🔉

えんまい‐ざ円満井座ヱンマヰ‥ 大和猿楽四座の一つ。後の金春こんぱる座。

えん‐まん【円満】ヱン‥🔗🔉

えん‐まん円満ヱン‥ ①〔仏〕十分に満ち足りること。欠点・不足のないこと。平家物語7「一度参詣の輩は、所願成就―すと承はる」。「家庭―」 ②かどがなくおだやかなこと。感情が激しくないこと。「―な人柄」「―に解決する」 ⇒えんまん‐ぐそく【円満具足】

えんまん‐いん【円満院】ヱン‥ヰン🔗🔉

えんまん‐いん円満院ヱン‥ヰン 大津市園城寺町にある天台系単立宗教法人。園城寺三門跡の一つ。1040年(長久1)明尊の開創。村上天皇の皇子悟円法親王開創の園城寺平等院に相承され、門跡となった。

えんまん‐ぐそく【円満具足】ヱン‥🔗🔉

えんまん‐ぐそく円満具足ヱン‥ なにもかもがすべて十分に備わっており、少しの不足もないこと。 ⇒えん‐まん【円満】

大辞林の検索結果 (5)

えんまい-ざ【円満井座】🔗🔉

えんまい-ざ ンマ― 【円満井座】 大和猿楽四座の一。大和国竹田にあった。のちに金春(コンパル)座となった。

えん-まん【円満】🔗🔉

えん-まん ン― [0] 【円満】 (名・形動)[文]ナリ (1)満ち足りていて,不満や争いのない・こと(さま)。「夫婦―」「―な家庭」「紛争は―に解決した」 (2)性格が穏やかで,かどのない・こと(さま)。「―な人柄」 (3)十分に満ちて,まるいこと。また,そのさま。「―ノ月/日葡」 (4)完全である・こと(さま)。「遂に―明白なる光を見るに至るまで/西国立志編(正直)」 (5)〔仏〕 悟り・智慧・往生・願いなどが完全に実現すること。成就すること。「浄土に生まれん事,自然(オノズカ)ら―しなん/今昔 7」 〔(5)が原義〕 [派生] ――さ(名)

えんまん-ぐそく【円満具足】🔗🔉

えんまん-ぐそく ン― [0] 【円満具足】 (名)スル すべてが十分に満ち足りて,不足なく備わっていること。「―した顔」

えんまん-いん【円満院】🔗🔉

えんまん-いん ンマンン 【円満院】 滋賀県大津市にある単立宗教法人の寺。園城寺三門跡の一。987年,京都岡崎の地に,村上天皇皇子悟円法親王が開山,平等院と称した。天文年間(1532-1555)現在地に移建。

えんまん【円満】(和英)🔗🔉

えんまん【円満】 perfection;→英和 harmony;→英和 smoothness.→英和 〜な(に) perfect(ly);→英和 harmonious(ly);→英和 peaceful(ly).→英和 〜な解決 an amicable settlement.〜な人格 all-round character.〜さを欠く be at odds.〜に暮らす live in harmony.

広辞苑+大辞林円満で始まるの検索結果。