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広辞苑の検索結果 (1)

ぶんし‐どけい【分子時計】🔗🔉

ぶんし‐どけい分子時計】 生体中の蛋白質分子を構成するアミノ酸が、動物の種類や環境にかかわりなく、ほぼ一定の速度で変化するという考えから、アミノ酸の変化率を時間をはかる道具とみなす概念。生物種間の類縁関係や分岐年代を調べるのに利用される。 ⇒ぶん‐し【分子】

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ぶんし-どけい【分子時計】🔗🔉

ぶんし-どけい [4] 【分子時計】 DNA の塩基配列の置換や欠失が起きる確率がほぼ一定であることを利用し,DNA の塩基配列やその産物であるタンパク質のアミノ酸配列を比較して,生物種が進化上で分岐した年代を推定すること。

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