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広辞苑の検索結果 (3)

きり‐ど【切戸】🔗🔉

きり‐ど切戸】 扉や塀などの一部を切りこんでつくった小さな出入口。くぐり戸。 ⇒きりど‐ぐち【切戸口】

きりど‐ぐち【切戸口】🔗🔉

きりど‐ぐち切戸口】 ①切戸を設けた庭の小門。 ②能舞台の奥の方、向かって右の羽目板にある低い出入口の名。→能舞台(図) ⇒きり‐ど【切戸】

きれっ‐と【切処・切戸】🔗🔉

きれっ‐と切処・切戸】 山稜がV字形に深く切れ込んで低くなっている所。きれと。

大辞林の検索結果 (3)

きり-ど【切(り)戸】🔗🔉

きり-ど [2] 【切(り)戸】 (1)大きな扉や戸などに設けた,小さな戸。また,門のわきにあるくぐり戸。 (2)「切り戸口」の略。

きりど-ぐち【切(り)戸口】🔗🔉

きりど-ぐち [3] 【切(り)戸口】 (1)くぐり戸をつけた庭の小門。 (2)能舞台の奥,右手にある,楽屋へ通じるくぐり戸。演能時には,主として地謡・後見などが出入りする。切り戸。臆病口(オクビヨウグチ)。忘れ口。 →能舞台

きりど【切戸】(和英)🔗🔉

きりど【切戸】 a small garden gate.

広辞苑+大辞林切戸で始まるの検索結果。