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ふく‐じょし【副助詞】🔗🔉

ふく‐じょし副助詞】 助詞の分類の一つ。種々の語に下接し、上の語に副詞の性質と職能とを帯びさせて下の用言の意味を限定する助詞。「あるまじき事さへ御目のみとどまりけり」における「さへ」「のみ」の類。文語の「さへ」「のみ」「ばかり」「まで」「など」、口語の「は」「も」「さえ」「まで」「だけ」「ほど」「など」など。

大辞林の検索結果 (1)

ふく-じょし【副助詞】🔗🔉

ふく-じょし [3] 【副助詞】 助詞の一類。種々の語に付いて,下の用言や活用連語の意味を限定するはたらきをもつもの。口語では,「さえ」「まで」「ばかり」「だけ」「ほど」「くらい(ぐらい)」「など」「なんか」「なんて」「なり」「やら」「ぞ」「か」「ずつ」など,文語では,「だに」「すら」「さへ」「のみ」「ばかり」「など」「まで」「し」「ばし」などがある。 〔副助詞とは,副詞に似た機能をもつ助詞の意で,山田孝雄の用語に始まる〕

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