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ほくめん‐の‐ぶし【北面の武士】🔗🔉

ほくめん‐の‐ぶし北面の武士】 院の御所の北面きたおもてにあって、院中を警護した武士。官位により四位・五位の者を上北面、六位の者を下北面または北面の下臈げろうという。白河法皇の時に始まる。北面の侍。北面。きたおもて。 ⇒ほく‐めん【北面】

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ほくめん-の-ぶし【北面の武士】🔗🔉

ほくめん-の-ぶし [6] 【北面の武士】 院の北面に詰めて近侍した武者。四位の者を上(シヨウ)北面,五位・六位の者を下(ゲ)北面と呼び,院の武力組織の中心。白河院のとき初めて設置。北面の者。きたおもて。

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