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広辞苑の検索結果 (5)
い‐やく【医薬】🔗⭐🔉
い‐やく【医薬】
①疾病の診断・治療・予防に使用する薬品。日本薬局方に収められているものなど。薬事法の規制を受ける。医薬品。
②医術と薬品。
⇒いやく‐の‐かみ【医薬の神】
⇒いやく‐ひん【医薬品】
⇒いやく‐ぶがいひん【医薬部外品】
⇒いやく‐ぶんぎょう【医薬分業】
いやく‐の‐かみ【医薬の神】🔗⭐🔉
いやく‐の‐かみ【医薬の神】
医療をつかさどる神。大国主命・少彦名命、仏教では薬師如来。
⇒い‐やく【医薬】
いやく‐ひん【医薬品】🔗⭐🔉
いやく‐ぶがいひん【医薬部外品】‥グワイ‥🔗⭐🔉
いやく‐ぶがいひん【医薬部外品】‥グワイ‥
人体に対する作用の緩やかな薬品で軽度の不快・不調に対し用いられ、厚生労働大臣の指定するもの。
⇒い‐やく【医薬】
いやく‐ぶんぎょう【医薬分業】‥ゲフ🔗⭐🔉
いやく‐ぶんぎょう【医薬分業】‥ゲフ
医師と薬剤師とが業務を分割する制度。診察と処方は医者が、調剤は薬剤師がする。
⇒い‐やく【医薬】
大辞林の検索結果 (5)
い-やく【医薬】🔗⭐🔉
い-やく [1] 【医薬】
(1)病気を治療するための薬品。
(2)医療と薬剤。
いやく-ひん【医薬品】🔗⭐🔉
いやく-ひん [0] 【医薬品】
病気の診断・治療・予防のための薬品。開発・生産・使用などについて,薬事法により規制を受ける。
いやく-ぶがいひん【医薬部外品】🔗⭐🔉
いやく-ぶがいひん ―ブグワイ― [0] 【医薬部外品】
医薬品に準ずるもの。人体に対する作用が緩やかで,吐き気やその他の不快感や口臭・体臭・あせも・ただれ・脱毛の防止,育毛または除毛,ネズミ・ハエ・カ・ノミなどの駆除を目的とし,または以上に準ずるもので厚生大臣が指定する。1960年(昭和35)制定の薬事法で,それまでの売薬部外品を改名したもの。
いやく-ぶんぎょう【医薬分業】🔗⭐🔉
いやく-ぶんぎょう ―ゲフ [1][1]-[0] 【医薬分業】
医師は患者を診察・治療し,処方箋を発行し,薬剤師はそれに基づいて調剤・服薬指導・薬歴管理を行う制度。医薬品の重複投与や,相互作用を防止する目的がある。
いやく【医薬】(和英)🔗⭐🔉
いやく【医薬】
medicine.→英和
医薬分業 separation of dispensary from medical practice.
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