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広辞苑の検索結果 (5)

なん‐ぽう【南方】‥パウ🔗🔉

なん‐ぽう南方‥パウ みなみの方。 ⇒なんぽう‐しんどう【南方振動】

なんぽう‐しんどう【南方振動】‥パウ‥🔗🔉

なんぽう‐しんどう南方振動‥パウ‥ 熱帯の西部太平洋と東部太平洋の地上気圧が、3〜7年の周期でシーソーのように交互に上下変動する現象。 ⇒なん‐ぽう【南方】

なんぼうろく【南方録】‥バウ‥🔗🔉

なんぼうろく南方録‥バウ‥ 茶道書。南坊宗啓著。7巻。千利休の高弟宗啓が、利休から親しく見聞し習得した茶の湯の心得を記したものとして、立花実山が編集した書。茶道の聖書といわれる。 →文献資料[南方録]

みなかた【南方】🔗🔉

みなかた南方】 姓氏の一つ。 ⇒みなかた‐くまぐす【南方熊楠】

みなかた‐くまぐす【南方熊楠】🔗🔉

みなかた‐くまぐす南方熊楠】 民俗学者・博物学者。和歌山県の人。アメリカに遊学、1892年(明治25)渡英、大英博物館東洋調査部員。粘菌ねんきんを研究し、諸外国語・民俗学・考古学に精通。著「南方閑話」「南方随筆」「十二支考」など。(1867〜1941) 南方熊楠 提供:毎日新聞社 ⇒みなかた【南方】

大辞林の検索結果 (6)

なん-ぽう【南方】🔗🔉

なん-ぽう ―パウ [0] 【南方】 (1)南の方角。 (2)南の方にある国。特に戦前,東南アジアの諸国や南洋諸島をいった。 ⇔北方

なんぽう-ぶっきょう【南方仏教】🔗🔉

なんぽう-ぶっきょう ―パウ―ケウ [5] 【南方仏教】 南方アジアに広まった仏教。主としてスリランカ・ミャンマー・タイ・カンボジア・ラオスに伝わり流布している上座部系の仏教をさす。パーリ語の聖典を保持するので,パーリ仏教ともいう。 →北方仏教

なんぼうろく【南方録】🔗🔉

なんぼうろく ナンバウロク 【南方録】 茶道書。七巻。南坊宗啓著。1593年頃の成立とされる。師千利休から伝授された利休茶道の秘伝書。立花実山による増補本九巻があり,実山の著述とする説もある。

みなかた【南方】🔗🔉

みなかた 【南方】 姓氏の一。

みなかた-くまぐす【南方熊楠】🔗🔉

みなかた-くまぐす 【南方熊楠】 (1867-1941) 生物学者・民俗学者。和歌山県生まれ。大学予備門中退。大英博物館東洋調査部員。粘菌学者として菌類の採集研究に力を注ぎ,約七〇の新菌種を発見。また,日本民俗学に貢献。博覧強記・奇行の人として知られた。著「十二支考」「南方閑話」「南方随筆」など多数。

なんぽう【南方】(和英)🔗🔉

なんぽう【南方】 ⇒南.

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