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広辞苑の検索結果 (1)

ぼっ‐こつ【卜骨】ボク‥🔗🔉

ぼっ‐こつ卜骨ボク‥ 獣骨を焼いて、その裂け目によって吉凶を占うのが骨卜で、その獣骨が卜骨。アジア・アフリカ・ヨーロッパで古くから行われた。日本では弥生時代の出土品があり、奈良時代以降にも行われた。魏志倭人伝にも記載。灼骨しゃっこつ。亀卜。→甲骨文字

大辞林の検索結果 (1)

ぼっ-こつ【卜骨】🔗🔉

ぼっ-こつ ボク― [0] 【卜骨】 亀甲(キツコウ)・獣骨などを焼き,その亀裂によって吉凶を占う方法。古くは中国で用いられたが,日本でも弥生時代には行われていた。灼骨。

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