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広辞苑の検索結果 (1)

らん‐おう【卵黄】‥ワウ🔗🔉

らん‐おう卵黄‥ワウ 動物の卵細胞に含まれ、胚の発育に際し養分となる顆粒状の貯蔵物質。動物の種により、量・色・形態などが異なる。ウニなどでは卵黄顆粒が全体に分散、鳥類などでは卵の黄身きみとして集合して存在。→卵白

大辞林の検索結果 (3)

らん-おう【卵黄】🔗🔉

らん-おう ―ワウ [0] 【卵黄】 卵の黄身(キミ)。卵の細胞質内に存在する貯蔵物質で,タンパク質・脂質・糖類・ビタミン・無機塩類などを含み,個体発生途上の胚の栄養となる。その量により無黄卵・中黄卵・多黄卵などに,また分布状態により等黄卵・端黄卵などに区別する。

らんおう-のう【卵黄嚢】🔗🔉

らんおう-のう ―ワウナウ [3] 【卵黄嚢】 卵黄を包んでいる膜状の袋。卵黄の分解および吸収を行い,多量の血管を通じて胚体と連絡する。脊椎動物では魚類・羊膜類にみられる。

らんおう【卵黄】(和英)🔗🔉

らんおう【卵黄】 ⇒黄味.

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