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広辞苑の検索結果 (4)

とり‐ぶん【取り分】🔗🔉

とり‐ぶん取り分】 自分の所有とすべき分。とりまえ。わけまえ。

とり‐わき【取り分き】🔗🔉

とり‐わき取り分き】 (「とりわく」(他四)の連用形。副詞的に用いる)ことさらに。特別に。とりわけ。源氏物語紅葉賀「かく―思ひ給へる御覚えの程は」

とり‐わ・く【取り分く】🔗🔉

とり‐わ・く取り分く】 [一]〔他四〕 特に他と区別して取り上げる。特にすぐれている。枕草子99「つゆ―・きたる方もなく」 [二]〔他下二〕 ⇒とりわける(下一)

とり‐わ・ける【取り分ける】🔗🔉

とり‐わ・ける取り分ける】 〔他下一〕[文]とりわ・く(下二) ①他と区別して特別にする。 ②区別してそれぞれに分ける。また、めいめいが分けて取る。「小皿に―・ける」

大辞林の検索結果 (9)

とり-ぶん【取(り)分】🔗🔉

とり-ぶん [2] 【取(り)分】 取るべき分。とりまえ。

とり-わき【取り分き】🔗🔉

とり-わき 【取り分き】 (副) 〔動詞「取り分く」の連用形から〕 ことさらに。とりわけ。「御はてにも,誦経など,―せさせ給ふ/源氏(横笛)」

とり-わ・く【取り分く】🔗🔉

とり-わ・く 【取り分く】 ■一■ (動カ四) 特別なものとする。とりわける。「ただいまは―・きたる事もなかめり/宇津保(蔵開上)」 ■二■ (動カ下二) ⇒とりわける

とり-わけ【取(り)分け】🔗🔉

とり-わけ [0] 【取(り)分け】 (副) 〔動詞「取り分ける」の連用形から〕 特に。ことに。とりわけて。「―今日は涼しい」

とりわけ-て【取(り)分けて】🔗🔉

とりわけ-て [0] 【取(り)分けて】 (副) ことに。特別に。とりわけ。「今年の情勢は―きびしい」

とり-わ・ける【取(り)分ける】🔗🔉

とり-わ・ける [0][4] 【取(り)分ける】 (動カ下一)[文]カ下二 とりわ・く (1)めいめいが自分の分だけ分けて取る。「サラダを小皿に―・ける」 (2)取りのけて別にしておく。「不良品は―・ける」 →とりわけ

とりぶん【取り分】(和英)🔗🔉

とりぶん【取り分】 ⇒分け前.

とりわけ【取り分け】(和英)🔗🔉

とりわけ【取り分け】 ⇒特に.

とりわける【取り分ける】(和英)🔗🔉

とりわける【取り分ける】 [配分]distribute;→英和 deal out;[選別]separate;→英和 assort.→英和

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