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きちぞう【吉蔵】‥ザウ🔗🔉

きちぞう吉蔵‥ザウ 江戸時代、下男の通称。日本永代蔵1「―三助が成り上り」

きちぞう【吉蔵】‥ザウ(人名)🔗🔉

きちぞう吉蔵‥ザウ 隋の僧。金陵の人。法朗に師事して鳩摩羅什くまらじゅう系統の教学を学び、三論宗を大成。会稽(浙江紹興)の嘉祥寺に住し、後に煬帝の招請により、揚州の慧日道場、長安の日厳寺に住した。「三論玄義」など多数の著作がある。嘉祥大師。(549〜623)

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きちぞう【吉蔵】🔗🔉

きちぞう キチザウ 【吉蔵】 江戸時代の下男の通称。「―・三助がなりあがり/浮世草子・永代蔵 1」

きちぞう【吉蔵】🔗🔉

きちぞう キチザウ 【吉蔵】 (549-623) 中国,隋代の僧。金陵の人。三論宗の大成者。諡号(シゴウ)は嘉祥大師。著「三論玄義」など。

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