複数辞典一括検索+
広辞苑の検索結果 (2)
ち‐きゅう【地久】‥キウ🔗⭐🔉
ち‐きゅう【地久】‥キウ
①大地がいつまでもかわらないであること。「天長―」
②雅楽の高麗楽こまがく、高麗双調こまそうじょうの曲。四人舞。赤色の鼻高の仮面を用いる。円地楽。円池楽。
⇒ちきゅう‐せつ【地久節】
ちきゅう‐せつ【地久節】‥キウ‥🔗⭐🔉
ちきゅう‐せつ【地久節】‥キウ‥
[老子第7章「天長地久」]皇后の誕生日の旧称。1874年(明治7)制定。樋口一葉、みづの上日記「安井木村の両君は―の会ありて得も参られず」
⇒ち‐きゅう【地久】
大辞林の検索結果 (2)
ち-きゅう【地久】🔗⭐🔉
ち-きゅう ―キウ [0] 【地久】
(1)〔老子「天長地久」〕
大地がいつまでも変わらずにあること。
(2)舞楽の一。右方に属する新楽で,双調(ソウヂヨウ)の準大曲。六人舞で,常装束(ツネソウゾク)に,鼻高の朱面,鳳凰(ホウオウ)をのせた甲(カブト)をつける。地久楽。
ちきゅう-せつ【地久節】🔗⭐🔉
ちきゅう-せつ ―キウ― [2] 【地久節】
皇后の誕生日の旧称。
→天長節
広辞苑+大辞林に「地久」で始まるの検索結果。