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広辞苑の検索結果 (2)
じん‐きょう【塵境】ヂンキヤウ🔗⭐🔉
じん‐きょう【塵境】ヂンキヤウ
①〔仏〕執着の対象として衆生しゅじょうの心を汚す、色・声しょう・香・味・触そく・法の六塵。六境。妻鏡「かの―に移されつるさきの心は何物ぞと」
②ちりでよごれた世界。俗世間。
ちり‐の‐さかい【塵の境】‥サカヒ🔗⭐🔉
ちり‐の‐さかい【塵の境】‥サカヒ
(「塵境じんきょう」の訓読)けがれたこの世。俗世。濁世。新千載和歌集雑「あしびきの山をうき世のへだてにて―に跡は絶えにき」
大辞林の検索結果 (1)
じん-きょう【塵境】🔗⭐🔉
じん-きょう ヂンキヤウ [0] 【塵境】
ちりでよごれた所。煩わしい俗世間。世の中。
広辞苑+大辞林に「塵境」で始まるの検索結果。