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こんでん‐えいねん‐しざい‐ほう【墾田永年私財法】‥ハフ🔗🔉

こんでん‐えいねん‐しざい‐ほう墾田永年私財法‥ハフ 743年(天平15)に制定された土地法。条件付きで開墾地を永久に収公せず私財とすることを認め、これによって大寺社・有力貴族による開墾が盛んになり、荘園制の成立につながった。→三世一身の法 ⇒こん‐でん【墾田】

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こんでん-えいねんしざいほう【墾田永年私財法】🔗🔉

こんでん-えいねんしざいほう ―ハフ 【墾田永年私財法】 743年に発布された土地法。位階による開墾面積の制限などを条件に,墾田の永世私有を許したもの。三世一身の法を大幅に推進したもので,これによって公地公民の大原則が崩れ,社寺・貴族による大土地所有が活発化し,荘園制成立の要因となった。墾田永世私財法。墾田永代私有法。墾田永財法。

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